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[STEINS;GATE]シュタインズ・ゲートゲームレビューChapter3 蝶翼のダイバージェンス

相変わらずSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)をプレイしながら寝オチする日々が続いております。ほとんど読み進めるだけなのですが、やはりここからはどんどん先が気になってきます。

というわけで、今回はchpter3「蝶翼のダイバージェンス」のレビューです。(Chapter1Chapter2は各々こちらから)

Chapter2でSERNのレポートを盗み見た結果、SERNは人体実験を秘密裏に行っていることが発覚。
完全なタイムトラベルに成功した例は未だ無し。SERNは多くの人体実験を行い、多くの人間を死亡させている事実に気が付きます。

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そして円卓会議。非人道的な研究を行うSERNをどうするか、また電話レンジ(仮)に関する話し合いを行います。ここで過去にメールを送ることが出来る現象を「Dメール」と命名。

その後、Dメールの実験を行います。Dメールが送れる時と送れない時の差は何か?ラボメンが悩んでいる中、岡部は時間帯だという仮説を説きます。試しに該当する時間帯に検証を行うと・・・

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↑放電現象が発生!そして無事「Dメール」は5日前に届く。

よっし!!この時間帯に出来ることと出来ないこと、どんどん実験していくぞー!!と実験を行いまくるラボメン。すると、鈴羽がラボに来て、階下に店を構えるビルのオーナー、ミスターブラウンが怒っているとのこと。代表して岡部が事情を説明(タイムマシンの事は秘密にしながら)しに行くことに。ここでも鈴羽は紅莉栖を執拗に嫌う。

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↑ブラウンの態度に畏怖を覚えたマッドサイエンティスト。
「今日は」と言っておくあたり流石のマッドサイエンティスト。

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と、ミスターブラウンに怒られて「今日は」実験が出来なくなったラボメンだが、助手によって検証まとめが。優秀な助手ですよね。実際、1番優秀なヤツなわけですが。

それから連日の徹夜だったため、ラボの活動は一旦休止。岡部も寝ることに。

・・・変な夢を見た後、目覚める岡部。気づけば大量のメールが。閃光の指圧師(シャイニングフィンガー)こと桐生萌郁にIBN5100を見せる約束をしていたことを思い出す岡部。

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↑とんとん拍子でタイムマシンが萌郁にバレる。

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↑ここいらでミスターブラウンの愛娘、綯ちゃんも初登場。

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そして現在のラボメン全員が集まったところで円卓会議。

実際に簡単に分かるような過去を改変することに。紅莉栖はタイムパラドックスが起こる可能性があるとして否定的だが、結局は実験は行われることに。

実験内容は岡部が過去の自分にメールを送り、ロト6の3等を当てるという内容。3等てアンタ・・・

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↑行くぜ!

結論から言うと、岡部はどうやらこの届いたメールを漆原るかに購入するよう指示していた模様。しかしルカ子は番号を間違えてしまい、結果的に当選はせず。

しかしそれよりも・・・

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↑岡部以外の全員が、実験を行い過去を変更したことを憶えていない・・・??

どうゆうことだ?わからない・・・そうだ!こういう時はジョン・タイタ―に聞いてみよう。

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↑岡部には普通の人には無い、別の世界線の記憶を引き継ぐ能力(リーディング・シュタイナー)がある・・・だと・・・?

 

というところでChapter3は終わり。いやぁ~やはりアニメとの差異は無さそう。いや、あったのか?もはやあったとしても些細なことだろう・・・なぜなら思い出せないw

しかしここで遂に萌郁に電話レンジ(仮)の存在がバレてしまうわけで、本当になんだこの迂闊さはと少し笑ってしまいそうになりました。

 

それにしても牧瀬紅莉栖はまだ自分が@ちゃんねらーとバレていないと思っているのだろうか・・・w

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そんなこんなでChapter4へ続きます。