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[STEINS;GATE]シュタインズ・ゲートゲームレビューChapter2 空理彷徨のランデヴー

今回はSTEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)のchpter2を進めていきます。

chapter2「空理彷徨のランデヴー」はchapter1(レビューはこちら)の次の日~SERNのレポートを盗み見るところまで。

 

電話レンジ(仮)がタイムマシンだと宣言した岡部倫太郎。そんなはずないとショックを受けた牧瀬紅莉栖はいつの間にか帰ってしまったようです。

その後、現在の@ちゃんねるに降臨するジョン・タイターが言及していたSERNという組織。岡部倫太郎はタイムマシンに関連しそうなSERNへハッキングするようにダルに依頼する。

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なんとなく@ちゃんねるを見ると・・・ジョン・タイタ―が降臨している!タイタ―によると、なんらかの出来事が起きることによってダイバージェンスの数値が変動している場合、世界線が移動したことを意味するらしいのですが・・・

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↑おい栗悟飯とカメハメ波!自重しろ!!w

そんなわけでSERNにハッキングしているダルが遂にハッキングに成功!

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↑ダルさん、言葉汚いっす・・・

情報を漁っているいると、「Error. Human is Dead,mismatch.」と書かれた資料が・・・

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↑人が・・・死んだ?

ゼリーマンズレポートとはなんぞ?ということでもっと情報を漁ろうとするも、権限がもっと上位のものでないとこれ以上は意味がなさそう。ダルに上位権限の情報を取得するよう依頼する岡部。

また、ダルによると、データベースがもう1つ存在しており、それがなんだかおかしいとのこと。バグっているような何なのか・・・とにかく普通には解読出来ない模様。

そこで岡部は2000年に現れたジョン・タイタ―(なぜか周囲の人の記憶には無い)が言及していたことを思い出す。

レトロPC「IBN5100」(桐生萌郁も探している)は「独自のプログラミング言語を持っており、その頃の特別なプログラミング言語を解読出来る」

・・・ん?このSERNのバグってるデータベースって・・・

現在のジョン・タイターにデータベースの写メを送る岡部。ジョン・タイターの返信は、「IBN5100独自の言語で間違いない」ということ。

都市伝説で、このレトロPC「IBN5100」は秋葉原のどこかに存在するという・・・

よし、探そう。

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↑フェイリスの父が昔、神社に奉納したことが発覚

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↑色々あって牧瀬紅莉栖(ザ・ゾンビ)も合流。るかの父に貸してもらえる了承を得る。

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↑PC物凄い重たい。助手(ザ・ゾンビ)にも手伝ってもらう

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↑ラボの下でバイト戦士こと阿万音鈴羽と遭遇。ん?鈴羽は紅莉栖を敵対視している・・・?

という流れでようやくラボに「IBN5100」が到着。

戻ってあれこれやっているうちに、ダルがハッキングを成功させる。(←このダルの優秀さ。なぜ彼がこんなラボにいるのか激しく疑問なほど優秀さ。)

どうやらSERNは世界に公表せずに9年前からタイムトラベルの実験を繰り返しており、動物実験、果てには人体実験をも行っている様子。

そして、「Zプログラム」に関する資料を発見する。

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↑Zプログラム資料。英語が読めない岡部とダルはずっと紅莉栖に翻訳してもらっています。

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どうやらタイムマシンの人体実験は全て失敗しているSERN。カー・ブラックホールを完全に裸に出来ていないため人間がゲル化して過去に転送されてしまっている様子。ちょうどラボで実験した際にバナナがゲルバナになったものの人間版といったところ。

 

といったところでChapter2は終了。アニメ版との差異は今回もほとんどありませんでした。アニメ版は省略するところは省略していますが、一般の視聴者を置いてけぼりにするような省略はしない優秀なシナリオですね。

アニメ版ではここから怒濤の勢いではまっていった私。Chapter3も楽しみです。