漫画・ノベル

「僕だけがいない街」5巻発売!少年期の物語も遂に佳境か!

昨年の12月に「僕だけがいない街」5巻が発売されましたね!

単行本で追っている私としてはとても待ち遠しかったです!現在の私が読んでいる漫画の中で最も面白いと思っているこちらの作品。

 

4巻までで1つの事件を解決した悟。しかし少年期の再上映(リバイバル)は終わること無く続いている・・・

「真犯人にたどり着くまでこのまま?」

「きっともう戻らない。あの頃の2006年はもう無い」

 

1巻で起こっていたような些細な再上映(リバイバル)でも事件を解決した後、そのまま日常生活が続いている。間違った行動を行うと再度戻るが、解決した場合はそのまま生活が続いていっていることを考えるならば、加代を救ったことにより、この世界を生きていくことになったのではないか?もしくは加代を救っただけでは終わらない?

 

今の状況でもやれることは全力で行動し、あの2006年を繰り返さないために奮闘する悟。加代を救い状況も少しずつ変化していく中、悟は遂に事件の真相(を握る?)の人物を突き止める!!

 

・・・という5巻の内容でしたが、いやぁ~・・・続きが非常に気になる展開で終わりを迎えましたw

単行本派の私も思わず次が見たくて角川コミックス・エースを購買しそうでしたがそこは我慢ガマン。。

 

しかしあの描写を見る限り、悟は愛梨に何かしら特別な感情を抱いてそうですよね。そんな愛梨と口調の似ている加代。この2人は何かしらの関係性がありそうですね・・・

 

「僕だけがいない街」これからの動向も楽しみです!!

02_m

↑ 画像をクリックしたところから購入も可能です ↑