最近は忙しくて「Dead by Daylight」(デトバ、以下DBD)をする機会がなかったのですが、新キラー「ゴーストフェイス(The Ghost Face)」が導入されたということで遅ればせながら、先日ランクリセット後から久々にプレイすることにしました。
PS4環境ですが、その日はタイミングも悪かったのか1時間くらい待ってようやくマッチしたところ、念願のゴーストフェイスとご対面!
・・・なのですが、サバイバー残り2人・発電機残り2つの状況でやられました、屈伸ケバブ。
私は初吊りだったため、残り1人がハッチを見つけられれば良いなぁ~と思い少しだけ吊られたまま様子を見ていたのですが、もうケバブケバブ…屈伸ケバブケバブ屈伸屈伸ケバブケバブ…
あらかじめお伝えしておくと、私は決して煽ってなどいません。とっっっきどきチェイスが上手くいき過ぎてキラーが意地になって追っかけてきてケバブ、なんて状況もありますが、その時の私はいたって普通。普通に逃げ、長くも短くもない程度のチェイスをし、ダウンし、吊られ、ケバブケバブ屈伸ケバ(以下略)
というわけで、今回は煽りについてです。
まずはケバブとはの説明
「ケバブ」とは、フックに吊るしたサバイバーをキラーがひたすら攻撃する行為を指します。
ケバブをしたところでサバイバーの体力ゲージが減るわけでもなく、キラーにポイントが入ることもない、つまりキラーには全くと言っていいほどメリットはありません(あるとしたらほぼ確実に吊っているサバイバーを確殺できることですが、その代償に発電機は回ってしまうのであまりメリットとも言えません)。
ケバブってどんな時にされる?
基本的にケバブされるときは
- サバイバーに煽られた
- サバイバーが明らかなVCパーティで、別のサバイバーに煽られた
- サバイバー自体のチェイスが非常に上手く、キラーが意地になって最後まで追いかけてダウンさせたパターン
これらのどれかであることが多いです。
1、2なんかはサバイバーが先に煽っているので因果応報とも言えなくもないですが、、、あまり気持ちの良いものではありません。
ケバブに対する公式見解
ケバブに対する公式見解ですが、運営としてはBAN対象として扱ってはいないようです。
同様に、サバイバーの煽り行為(高速屈伸など)もBAN対象として扱われていません。
※もし見解が違う場合など、ご連絡いただければ幸いです。
実際に対人戦のゲームではよくあることではありますが、あまり気持ちの良い行為とは思えませんね。。。
まとめ:人口減るやん
運営がBAN対象として扱っていないため、結局はケバブするもサバイバーが煽るもプレイヤーの自由と言ってしまえばそれまでですが、このような行為がDBDのプレイヤー人口が減るきっかけの1つでもあります。
キラーに不遇なゲームバランスが長く続いていることも原因とは思いますが、特にキラーは1vs4なのもあり、煽られるとやり場のない悲しみや怒りが込み上げてしまいます。
実際に私もリア友におすすめしたこともありましたが、ゲーム自体は楽しいものの、キラーを少しやってみたらサバイバーに煽られることが多くて辞めたという人は多いです。
サバイバーをやっているときに味方のサバイバーが煽っているのを見るのも気持ちの良いものではありません。
人口減少を食い止め円滑にプレイできる環境にするためにも、気持ちの良いプレイを心がけていきたいものです。