2018年上半期のソシャゲの売上TOP20が発表されました。
不動のTOPモンストに迫るFGO
今まで数年間人気ゲームとして不動の位置を確立してきたモンスターストライクにFGOが追従しています。
別の分析サイトではFGOが1位になっているサイトもあり、今後目が離せません。
FGOの魅力
フレンド機能はあるものの、完全なソロゲームであるFGOがここまで売上を伸ばすゲームになるとは思っていませんでした。
私は原作を見たことがないのですが、原作の人気を裏切ることないストーリー展開や戦闘がうけているのかな、と思っています。
そしてなんといってもこのゲームはキャラ愛を持ったユーザーが多い!!(印象ですw)
スマホ版バトルロイヤルの地位を確立した荒野行動
元々PUBGというPCゲーム(今はスマホ版もあり)のパクリゲーと言われてきた荒野行動で訴訟もされているようですが、スマホ版ではバトルロイヤルゲームとして不動の地位を確立しています。
PUBGがPCゲームに注力している間に先行してスマホ市場に参入したこと、運営の対応も良い(らしい)ことが理由として挙げられそうです。
クオリティの高さ
実際プレイしてみて思ったことは、「スマホでもこんなに出来るんだ・・・」という驚きが強いです。今までは高スペックのPCで無いと遊べなかったバトルロイヤルがスマホで気軽に、というのはやはり凄いの一言です。PUBGもスマホ市場に参入していますが、今現在では荒野行動にユーザーの人気は集まっているようです。
GvG、PvPはCygamesが強い
グランブルーファンタジー、戦国炎舞など、ギルドバトル要素のあるゲームで息の長いものはCygamesの印象が強いですね。私が以前やっていたプリコネもCygamesです。
いわゆる人権キャラと呼ばれる強いキャラを出してしまってそれがゲット出来なかった人はゲームから引退していく、そして初心者ユーザーは受け付けない、という過疎化しやすい傾向のあるゲームシステムのはずなのにユーザーを長くキープできている状況は見事ですね。
以上、ランキングから考察した感想でした。