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「新約 とある魔術の禁書目録」 最新11巻続報!ちょっと長いあらすじが公開!

[新約11巻レビューはこちら]

以前記事(以前の記事はこちら)にした「新約 とある魔術の禁書目録(11)」の長いあらすじが公開されました!

内容はこちら。

◆新約 とある魔術の禁書目録(11)
著/鎌池和馬 イラスト/はいむらきよたか 定価(本体550円+税)

「そういえば初めて『あの人』と出会ったのも、あの交差点だったかしら」
食蜂操祈が初めて上条当麻と遭遇したのは、数多の魔道書を司る白いシスターが魔術の世界から逃げ出し空から降ってくる、ずっと前のことだった。
今でも、食蜂操祈は覚えている。ツンツン頭の少年との想い出を。
はじめは、新手のナンパかと思った。
ある時は、水着を見られた。
ある時は、バッグで頭をぶん殴った。
ある時は、間接キスを経験させられた。
そして、最後に――。
命を救われた。
それは、彼女の人生の中でも、一、二を争う『幸せな時代』。精神系最強の能力者
『心理掌握(メンタルアウト)』の、大切な『記憶』だった。
食蜂操祈の過去を紐解く物語が、今始まる。

引用:『電撃文庫ブートレッグ』 Volume.185 (2014/9/5)

 

おおお!みさきちが感情豊かに表現される様が期待出来ますね!

前回疑問に思ってた記憶を失う前の上条さんとみさきちはどんな出会いだったのか?という部分。新手のナンパかと間違われるような感じということですか。スキルアウトに絡まれたみさきちを上条さんが助けようとして、といった美琴さん展開とは違う感じなのかな?

何で記憶消失後は心理掌握と疎遠になってしまったのか?についてはまだ謎ですが、期待大!!